カテゴリ
以前の記事
2019年 02月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 07月 2014年 04月 2014年 03月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 02月 2013年 01月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 フォロー中のブログ
ホームページ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
参加人数
黒帯:3名 色帯:2名 今回は、本年の最終稽古だったため、恒例の締め稽古を行いました。 今年はM本先輩が参加されました。 内容は例年通り卍100本、突き1000本でした。 しっかりと締められたと思います。 翔鷹会は、鷹高躰道部からの伝統として、こういった根性練を好んで行います。 根性練は非科学的なものかもしれません。 しかし、武道では心・技・体の全てを鍛えることが求められます。 技を鍛えるには、体力の消耗が少ない状態で、細かく意識を置くことが必要になりますが、心と体を鍛えるには、己を如何に追い込めるかが重要になります。 そのために、こういった根性練は、自らの限界に挑戦するために最適なものになります。 心が体を作り、体が技を支える。 と考えています。 強い心があるからこそ、身体を鍛え上げることができ、体力が付いているからこそ、技術を身に付けることができるのだと思います。 なによりも、まず心。 己の弱音に負けぬ心を鍛え上げることにこそ、武道の本懐があるのだと思います。 構えがキツいとき、技を出す体力がないとき、そういったときにこそ自らを奮い立たせる強さを持ちましょう。 辛いとき一歩下がることは人間の本能です。 その本能に打ち勝つことが、稽古の目標です。 来年も己に克つため、皆で切磋琢磨していきましょう!
by syoyokai
| 2009-12-29 01:41
| 活動報告
|
ファン申請 |
||