参加人数
黒帯:3名 色帯:4名
突き蹴り
2コマ練のため、突き蹴りを重点的に行いました。
三戦立ちから、正拳中段突き、上段突き。
その後、突きの握り方のおさらい、え字立ちで突き手を押して、立ち方、突き手、引き手の形の確認。
拳立て、畳突き、壁突きを行いました。
突き手を押したときに、脇が空いたり、体が反ったりしるのは、体全体を使えていない証拠です。
丹田に力を込めて、突きを下から捻り込む気持ちで出すようにしましょう。
相対
帯を使って応変風靡の練習をしました。
躰道では、相手の攻撃はかわすことを旨としています。
かわすには、体を素早く動かすことが必要です。
その中でも、一番かわしやすいのが、下にかわす応変風靡です。
上体を下に下げることで、中上段の攻撃をかわせます。
応変風靡で大切なのは、かわすときに相手から眼を離さないことです。
常に相手を確認しながらかわせるようになりましょう。
色帯練
A原さんには中段構え、S田君には運足八法、K見君Hさんには半月当てを指導しました。