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今回の社会人大会は、前回を越える総勢161名の大きな大会となりました。
特に、男子の個人実戦は、登録人数が78名という全日本の倍以上の人数となっていました。 今回は、応援や撮影の手伝いに、H比野姉妹(+お子さん)、Hさん、T中さんが来てくれました。 有難うございました。 新人法形競技:準優勝 K見 級位法形競技:優勝 S野 男子個人実戦競技:第3位 H米 翔鷹会メンバー総括 色帯 前回は、色帯の入賞がなかったので、今回2名入賞でき、良かったと思います。 K見君は、多摩大会ではまさかの間違えで負けてしまいましたが、今回はしっかりといつも通りの法形が出来たので、良かったと思います。 それでも負けてしまったのは、単に相手のほうが上だったということになります。 決勝の相手は、技や体操作がうまく、キレがありました。 今は、とにかく全力で技を出していると思います。 白帯の段階では、それも大切になってくるのですが、これから一つ上を目指すならば、力のロスとなっている部分をなくし、キレのある技を身に付けていきましょう。 S野は、決勝での法形は100点中30点程度でした。 それでも勝ててしまうのは、それだけの技量があるというわけですが、気になるのは直すべきところが直っていないとこです。 運足の腰高、運技の三節一体、牽制、突きなど根本的な部分が直っていません。 法形としての出来は上がっていますが、それ以外の上達が見られません。 出来ることを良くするよりも、出来ないものを出来るようにすることが、これから求められます。 段位を見据えるのであれば、練習方法を変え、根本を直していきましょう。 F田は、試合がまったく見られませんでしたが、茶帯ともなれば、実戦に向いてる者や法形に向いている者が明確に分かれてきます。 F田は、型にとらわれない実戦タイプなので、正直なところ法形で勝つことは今後難しくなるでしょう。 なので、今後は実戦で活かすために法形を練習していきましょう。 F田は、実戦での欠点が法形での欠点でもあります。 手先・足先だけで技を出したりしますが、技は全身を最大限に使って伸ばしていかなければ相手に当たりません。 そういった練習は、鏡を使って空蹴り・空突きをしていても、決して身に付きません。 黒帯を捕まえて、ミット打ちや実戦の相手になってもらうことで、身に付いてきます。 自主練のときなど、遠慮せずにどんどん声を掛け、やっていきましょう。 今回も、翔鷹会のみで打ち上げを行いました。 一昨年、H村山と合同で行った場所と同じところでした。 おいしかったですね。 O田先輩、ご馳走様でした。
by syoyokai
| 2008-09-17 14:58
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