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参加人数
黒帯:4名 色帯:4名 突き蹴り 三戦立ちから、正拳中段突き・上段突き、貫き手突き、二連突き、片手牽制、両手牽制、平行立ちから膝蹴り、正面蹴り、足刀蹴り、後ろ蹴り、回状蹴りを行ないました。 牽制は、肘や手首のラインが真っ直ぐになるようにしましょう。 また、蹴りでは、しっかりと足を伸ばして、遠くに届かせるように意識しましょう。 今の蹴りを10cmでも伸ばす事ができれば、技の当たる可能性が格段に上がります。 蹴りを伸ばすときに意識するところは、軸足です。 軸足が使えてないと、蹴りは伸びません。 ミットを使って、練習してみましょう。 基本・基本技 移動で筋トレは入れずに行ないました。 構えでの移動、技での移動と連技を行ないました。 連技をやるときは、最初に出す技でバランスを崩さないようにしましょう。 バランスを崩すような技だと、技は続きません。 そのまま出しても、威力もない技になるので、取ってもらえません。 普段の稽古で源態復帰を意識できてないと崩しやすくなるので、注意して練習して下さい。 転技 移動で簡単に行ない、その後自主練としました。 転技では、フォームがなによりも大切です。 出来ていないのは、体力的なものか、フォームが間違っているか、の二つしかありません。 しかし、宙転以外では体力的なものは少ないので、フォームの問題がほとんどです。 出来ていない転技は、自分のフォームのどこが間違っているのかを、鏡を使ったり、他の人の転技を見たりしてチェックして下さい。 チェックするときは、目線を意識すると、分かりやすいと思います。 相対 面を回る方法で、運足実戦、応変風靡、自由攻防を行ないました。 法形 一回通し、その後自主練としました。 実戦練 2対1と、普通の実戦を行ないました。
by syoyokai
| 2008-05-17 14:42
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