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参加人数
黒帯:5名 色帯:3名 初心者:1名 体験者:1名 突き蹴り 三戦立ちで正拳突き、貫き手突き、前屈立ちで膝蹴りと正面蹴りを行いました。 突き技では下半身、蹴り技では上半身が動かないように注意して練習しましょう。 突き蹴りをしっかりとまとめることが、躰道の技の上達への近道です。 ただ、突き蹴りを繰り返すのではなく、より良く出来るように意識してみましょう。 基本・基本技 基本・基本技は、定位置で行いました。 基本技は、旋直・運蹴りのみ全体で行い、その後に色帯の海老蹴りを黒帯がチェックしました。 色帯は、全体的に海老蹴りの時の頭の位置が高すぎます。 頭が高いと、蹴りは上がりません。 肘をしっかりと曲げて、頭を床に近づけるようにして下さい。 自分がどんな形で蹴っているかを、鏡を使って確認して、修正をしましょう。 また、構えを崩すことがよく見受けられます。 緑帯達が構えを崩していると、下の者も構えを崩すようになってしまいます。 緑帯は先輩として模範を示さなければなりません。 辛くても、決して構えを崩さないようにしましょう。 転技・相対 移動で、簡単に行いました。 相対は、運足のみと、自由攻防を行いました。 相対練習に、K見君には運足八法の見直しをしました。 法形 法形をゆっくりと一つ通しました。 ゆっくりと行うことで、自分の修正点を確認することが出来ます。 また、ゆっくりと行うとバランスが取りにくくなりますが、ゆっくりでもバランスよく行えるようになると、速くやってもぶれないようにできます。 法形の練習としては、速く行うことよりもゆっくりと行うことが大切なので、個人で法形練習をするときは、ゆっくりと行ってみましょう。 実戦練・団法練 黒帯のみ実戦練習を行いました。 色帯とO田先輩は、団法の練習をしました。 O田先輩は、途中から実戦練に参加しました。 実戦では、運足のみ、間合いの操作をしてからの攻防、自由攻防を行いました。 女子は、間合いの操作が下手なので、できるようになるとかなり有効に戦えると思います。 K牧も間合いの操作ができていないので、できるようになりましょう。 また、K添先輩とK牧は、近い間合いで無理に技を出すことがよく見られるので、無理な間合いでは技を出さないようにしましょう。 実戦では、余裕がないと負けます。 頭が真っ白で、完全に集中しきった状態では勝つことは出来ません。 2割程度の余裕を持っていることで、一番よい動きが出来るようになります。 本番で余裕を持つためには、練習の時に余裕を持てなければなりません。 練習時は、色々試していき、自分で評価できる余裕を持って練習していきましょう。
by syoyokai
| 2007-08-13 20:28
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