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29日に東京体育館・サブアリーナにて、全日本躰道選手権大会が開催されました。
今年は10月に開催、会場も東京体育館になり、いつもと雰囲気が違う全日本となりました。 出場した選手、応援・撮影にいらした方々、お疲れ様でした。 大会にデジカメを持っていくのを忘れてしまったので、写真はありません。ご了承ください。 もし手に入りましたら、後にアップします。 東京多摩地区の主な結果と翔鷹会メンバー結果をお知らせします。 ※敬称は省略させて頂きます 東京多摩地区の主な結果男子個人実戦競技:第3位 K子 男子個人法形競技:第3位 T木(拓大) 第4位 H米 女子展開競技:優勝 東京多摩チーム 女子団体実戦競技:第4位 東京多摩チーム (I沢 K添 T橋 K原 A間 競技監督:T畑麻) 翔鷹会メンバーの成績男子個人法形競技:(上に同じ) H米 女子団体実戦競技:(上に同じ) K添 (I沢 T橋 K原 A間 競技監督:T畑麻) ※かっこ内は翔鷹会以外のメンバー 男子団体実戦競技:3回戦敗退 東京多摩チーム H米 競技監督:M (K子 M本 T中 K牧武) ※かっこ内は翔鷹会以外のメンバー 感想多摩地区初の3連覇を目指した男子団実は、ディフェンディング・チャンピオンのプレッシャーもあり、3回戦で敗退してしまいました。 改めて勝ち続ける難しさを実感しました。 個人戦は、個実でK子先輩が準決勝で敗れる波乱もありましたが、個法では3,4位に多摩の2人が入ることができ、実戦中心の多摩地区としては、上々の結果だったと思います。 しかし、女子個法に出場予定であった昨年三位の拓大のS賀が、直前のケガにより出場できなかったことが悔やまれます。 そのS賀が出場予定であった拓大の女子展開は、急遽H村山のK原が入り、急造チームながらなんと優勝(2連覇)の快挙を成し遂げました。 決勝ではタイムオーバーやミスもありましたが、女子のレベルを超えた素晴らしい展開をしてくれたと思います。 女子団実は、昨年は初戦敗退でしたが、4位に入ることが出来ました。 判定に泣かされた部分もありましたが、昨年に比べると内容は格段によくなっていると思いました。 技や応変風靡、飛燕突きなど、強化練でやってきた内容はだいぶ身に付いてきたのだと思います。 しかし、運足でまだ足らない部分が多いため、来年に向けて運足の強化を目指しましょう。 今回は多摩地区としては、満足いかない結果でしたが、今年の失敗をバネに来年は総合優勝を勝ち取りましょう! そのためにも、去年の繰り返しになりますが、冬の間にしっかりと身体の下地を作り、来年の更なる飛躍に向けて頑張りましょう!
by syoyokai
| 2006-10-31 15:32
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