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黒帯:3名 色帯:4名 突き蹴り 今回は、基本技の代わりに、突き蹴りをミットを使って実際に当てる練習をしました。 正拳突きと正面蹴り、回状蹴りの3つを行いました。 体重を乗せた威力のある突き蹴りは、武技としてとても大切なものになります。 ただ、体重を乗せると体が流れやすいので、それをしっかりと止めることも重要になります。 体重の乗せ方はミット打ちで、体の止め方は空打ちでしっかりと意識していきましょう。 また、当てる部位は実際に当てていないと意識しにくいので、ミット打ちで正しい部位を当てる事も意識しましょう。 基本 基本のみで、向かい合っての移動で行いました。 色帯は、移動稽古でもしっかりと腰の高さを意識しましょう。 移動で腰が高いと、運足で腰を落として動くことができなくなります。 自らしっかりと意識をおいて、行うようにしてください。 また、向かい合っての移動稽古では、相手の動きにしっかりと対応できるように意識しましょう。 相手が動き出す瞬間をしっかりと見極められれば、実戦でも大いに役立ってきます。 転技 今回は、移動で普通に行い、その後に簡単に自主練としました。 色帯は、前転などの基本的な転技では、もっと技としての意識をおいて行うようにしてください。 構えから構えまで、素早く行うようにできないと、転技としては成り立ちません。 前回やった向かい合っての転技を意識しながら行うようにしましょう。 相対 今回は、帯を使った対応の練習をしました。 緑帯は、対応する時に動きが止まってしまっています。 かわす時に止まってしまうと、相手に連技を出されれば簡単に技をもらってしまいます。 相手の技をかわして、回りこんでから技を出すのが躰道の理想型です。 動きを止めずに、動きながらかわせるように意識してください。 T中さんは、運足は基本に忠実に行うことをまず意識しましょう。 ただし、一つ一つ止まって運足が出来ればいいわけではないので、止まらずに繋げて運足をすることも考えながら練習してください。 どちらか一方に固執することなく、両方を考えながら練習しましょう。 黒帯練 今回は、連技を意識した練習をしました。 構えからではなく、色々な体勢から体の流れを意識して技を出していけるようになりましょう。 黒帯練の間、緑帯3人にはT中さんの海老蹴りの指導をしてもらいました。 指導する時は、自分が習ったこと、自分の出来ていない部分を伝えられるようにして下さい。 出来ていないから指導しないのではなく、指導したからには出来るように努力するようにすると、自分の上達にも繋がります。
by syoyokai
| 2007-04-16 15:25
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